「国分小学校を花いっぱいにしたい！」という思いを持ち、金曜日には、５年生がサルビアの苗を、月曜日には、６年生がマリーゴールドの苗を植えました。

　一人一つのプランターを担当しました。

　植え替えで大切なのは、根っこを傷つけないようにすること、植え替えた苗が浮いてこないように、土を多めにかけることです。

　苗を丁寧に扱う様子に、国分っ子の優しさを感じました。

　今はまだ小さな苗ですが、これから水やりや草抜きなどの世話をして育てていきます。

　全校のみんなやお客様、地域の方を、きれいなお花でお出迎えします。

　　

　

総合的な学習の時間に今治市役所の方に村上海賊出前授業を行っていただきました。

村上海賊は、海の安全を守ったり商人や漁師としても活躍していたことから、想像していた海賊と違ったと子どもたちはとても驚いていました。また、国分地区にある「国分山城跡」は村上海賊と関係していたことを知り、身近な存在であったことに気付いたようです。クイズ形式のビンゴ大会もあり、楽しく学びのある時間になりました。

今後は、校区内の史跡を巡ったり興味のある分野について深く調べたりする予定です。