学力診断調査(5年)
2023年12月5日 12時00分5年生が、12月4・5日に行われた愛媛県学力診断調査に取り組みました。
この調査は、えひめICT学習支援システム「EILS:エイリス」を使って行われました。
子どもたちは真剣な表情で、タブレット端末の画面を読み取り、解答を入力していました。
5年生が、12月4・5日に行われた愛媛県学力診断調査に取り組みました。
この調査は、えひめICT学習支援システム「EILS:エイリス」を使って行われました。
子どもたちは真剣な表情で、タブレット端末の画面を読み取り、解答を入力していました。
5,6年生が合同で、第1回目の試走を行いました。今年度からコースが変わり、高学年は1100m走ります。
今日は、コースの確認をしました。スタート位置やゴール分岐点、ゴール、ゴール後の待機場所など、一つ一つ確認していきました。次回の試走では、実際に走ります。
行間休みの5分間持久走でも、それぞれ自分のペースで一生懸命走っています。
持久走は自分との闘い!「しんどいなあ」という気持ちに負けないで走る姿に、たくましさを感じます。
11月27日(月) 5時間目
4年生が福祉体験学習を体育館で行いました。
今回は、視覚障がいの方のお話を聞いたり、ブラインドウォークをしたりして、福祉についての理解を深めました。
お話の中の持ち物の紹介では、触って時刻が分かる時計や文字を読み取って音声にするスマホのアプリなどに驚いていました。
ブラインドウォークでは、目が見えないことによる不安や恐怖を感じるとともに、介助する人がいることでそれらが和らぐことも感じていました。
体験学習でしか得られない学びが今回も多くありました。
5年生が見学遠足に行きました。
はじめに、しまなみアースランドで自然塾を受講しました。地球が誕生するまでの話を真剣に聞き、環境の大切さを学ぶことができました。
進水式では、初めて見る船の大きさに感動していました。
お弁当は、風もなく穏やかな伯方島の浜辺で食べました。
11月26日(日)に開催された、第7回 玉川駅伝大会に4~6年生、計23名の児童が参加しました。
各チームの思いを込めたタスキをつなぎ、最後まで走り切ることができました。
地震によって津波が発生し、唐子幼稚園の園児が、指定一般避難所である国分小学校に避難してくるという想定で、小学校にいる6年生が、園児を運動場に誘導するという訓練をしました。
6年生は、避難してきた幼稚園児と手をつなぎ、「ここは段があるよ。気を付けてね。」と、優しく門から運動場に誘導し、整列させていました。
児童の感想に「今までは自分の命を守ることを考えていたけど、自分たちより年下の子を助けながら訓練するのも大切だと思いました。」という内容もあり、「共に生きる」意識が芽生えていることが頼もしく思えました。
今治東ライオンズクラブの方に来校していただき、薬物乱用防止教室を行いました。
スライドの資料を見て薬物について知ったり、寸劇を交えて断り方について学んだりしました。
薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を胸に刻み、正しい知識を持って成長していきます!
11月20日(月)に5年生が青少年赤十字「いとすぎ」植樹祭をしました。
「いとすぎ」は、青少年赤十字のシンボルツリーです。
まず、愛媛県青少年赤十字奉仕団の講師の先生から「いとすぎ植樹」の由来を教えていただきました。
次に、世界が平和になるように願いを込めて、中庭に「いとすぎ」を植樹しました。
子どもたちは、青少年赤十字の態度目標「気づき・考え・実行する」意識し、みんなで力を合わせて平和な世の中をつくっていこうとする気持ちが高まりました。
6年生が、県内一斉ライブ授業「えひめ いじめSTOPデイ」に参加しました。
6年生は、ライブ配信の劇を見たり、アンケート結果を確認したりしながら、ワークショップを行いました。
今年のテーマである「みんなが安心して過ごせる学級・学校を作るために」を目指すにはどうすればよいか、真剣に考えていました。
みんなで考えたことが実行に移せるとよいですね。
11月14日(火) 2時間目と3時間目に4年生が福祉体験学習を行いました。
高齢者疑似体験では、足と目と手のグループに分かれて、生活のしづらさを体験しました。
車いす体験では、コーンを回ったり、スロープを上り下りしたり、段差を乗り越えたりして、不自由さを体験しました。
また、どちらの体験でもサポートの仕方についても学びました。
子どもたちは、体験することで大変さを深く理解することができました。
困っている人がいたら助けたい、障がいがある人が生活しやすいように行動したいなどの思いを持っていました。
11月13日(月)に愛媛県小学校陸上運動記録会がニンジニアスタジアムにて行われました。本校からは、今治・越智の代表として2名の児童が、走り幅跳びと走り高跳びに出場しました。二人とも今までの練習の成果を十分に発揮し、自己ベストタイを記録することができました。
JAおちいまばりの方にゲストティーチャーとして来ていただき、今治市の農作物について学びました。
子どもたちは11種類の野菜を見て、今治市でたくさんの野菜が作られていることに驚いていました。また、「しまなみ彩野菜」という今治市のブランドの紹介を聞いて、一つ一つの野菜について更に知りたいという気持ちが高まっていました。
12日(日)は参観日でした。
1時間目は参観授業を行いました。総合的な学習の時間や生活科の学習のまとめの発表をしたり、秋のリースを作ったりするクラスもありました。
その後、桜井中学校吹奏楽部のミニコンサートをしました。子どもたちは手拍子をしたり踊ったりしながら楽しく聴いていました。
「わくわくのみの市」は、たくさんの方でとてもにぎわっていました。
11月11日(土)の自然科学教室に5・6年生4名が参加しました。
今治市玉川町のグリーンピア玉川付近で秋の植物を観察したり、採取したりしました。
カシワの葉やトチノキの実、いろいろな種類のドングリなどを見付け、秋の自然と触れ合いました。
11月9日、10日に防災授業を行いました。
9日は、防災危機管理課の方をお招きし、「避難した場所でみんなが気持ち良く生活するためには何が必要か」について話し合いました。
また、10日はSDGs防災授業を行いました。子どもたちは、今まで積み重ねてきた防災学習の知識を基に、自分の考えを積極的に述べていました。