令和５年度までの国分小日記

第４２回　今治市立国分小学校　卒業証書授与式　を行いました。

ついこの間、入学してきたはずの子供たちが、あっという間に卒業の日を迎えました。

６年生は、こころやさしく、くじけず、よくまなぶ　子供たちでした。

子供たちとの別れはとても寂しいですが、それぞれの道を１歩ずつ歩んでほしいと思います。

６年生のみなさん　御卒業おめでとうございます。

　チャレンジタイムに今年度最後の表彰を行いました。

　がんばる子ども応援賞や第17回俳句キッズわくわくコンテスト、読書記録特別賞、第14回エコライフコンテスト、校内書きぞめ大会、うしお「３月号」で受賞した子供たちが校長先生より賞状を受け取りました。

　たくさんの児童が表彰を受けました。来年度も、国分っ子らしく飛躍してほしいと思います。

６年生の優しさを発見‼

５年２組の子供たちが国旗、市旗、校旗の掲揚を行いました。

それに気付いた６年生が、素早く駆け寄り優しく教えてくれました。

　しまなみアースランドの「環境教育プログラム」に5年生が参加しました。

　触覚を研ぎ澄ますためにアイマスクを付けてはだしの道を歩いたり、地球の成り立ちについての詳しい説明を聞いたりして、自然の大切さや未来の地球について考える活動になりました。

　また、岡山理科大学今治キャンパスでは、大学施設の様子や動物の骨格などを見学しました。興味を持ったことをとことん調べることの大切さを大学生から学ぶことができました。

　本日、税関職員の方々をお招きして薬物乱用防止教室を行いました。税関職員さんの日々の仕事を紹介してくださったり、薬物の恐ろしさについて説明してくださったりしました。また、海外から薬物や武器などが持ち込まれないように日本の治安を守っていることを、体験談を交えながら分かりやすく話してくださいました。税関職員の皆様、ありがとうございました。

３、４、５年生の代表児童が集まり、代表委員会が行われました。

議題は「６年生を送る会について」

６年生の思い出に残る良い集会にしようと、みんな積極的に意見を出していました。

　チャレンジの時間に、地域文集「うしお」1月号やえひめピカイチコンテスト、防災ポスターなどの表彰をしました。

　これからもよく学ぶ国分っ子らしく、様々なことにチャレンジしてほしいと思います。

　チャレンジタイムの時間に「だんだん」さんが読み聞かせに来てくれました。

　身近な問題や生活に関係のある内容の本を読んでいただき、子供たちは、とても集中してお話を聞きました。

　２月１日、２日に校内なわとび大会が行われました。全校児童冬休み前から練習に取り組み始め、冬休み中もお家で一生懸命練習した成果を出しました。思うように結果が出た児童もそうでない児童も、この日のために頑張ったことは、自分の力となって次への挑戦に繋がると思います。

　１月３０日（月）に劇団四季によるこころの劇場「人間になりたがった猫」を視聴しました。拍手をしたり、手拍子をしたりして充実した鑑賞になりました。感想を書いているときにも、ミュージカルの余韻に浸りながら真剣に感想を書いていました。コロナ禍のため、実際に生で劇団四季のミュージカルを鑑賞することはできませんでしたが、動画を視聴する機会を与えていただき、ありがとうございました。

　本日、昨年度まで感染症対策のため中止となっていた桜井中学校吹奏楽部による演奏会が開かれました。演奏会は、楽器の紹介やクイズ、指揮や演奏の体験など、児童たちが聴くだけでなく参加できる内容でした。児童は、最初から最後まで中学生の演奏を目と耳と心で聴くことができ、とても満足した表情をしていました。吹奏楽部員の中には、本校の卒業生も在籍しており、成長した姿に本校教員も嬉しい時間を過ごすことができました。

　１月２０日に、火災の避難訓練を行いました。火災の避難の際に気を付けるポイントを守って避難することができました。校長先生からは、危険を予測しながら日々行動するように話がありました。全校児童が真剣に取り組んだ良い訓練となりました。

　FC今治のサッカー教室が開かれました。子ども達は、楽しそうにボールを追いかけ、ミニゲームを楽しみました。

５年生は、３・４時間目に書き初め大会を行い、「世界の国」を書きました。

子供達は、文字の大きさや止め、はらいに気を付けて丁寧に書くことができました。