国分地区歴史探検Ⅱ(4年)
2024年1月22日 14時34分1月22日(月)の2・3時間目に4年生は、2回目の歴史探検に出掛けました。
まずは、唐子山古墳です。国分公民館の道を挟んだ反対側にあります。
写真は、古墳の入口から中をのぞき込んでいるところです。中に空間があることに驚いていました。
次に、国分寺に行きました。国分が伊予の国の中心だったことを知って、国分で育つことを誇りに感じているようでした。
横の国分寺を守る春日神社まで足を伸ばした子もいて、それを聞いて「見てみたい!」という子も多くいました。
興味を持った子には、ぜひ、友達やおうちの人と行って、国分の歴史の知識を深めてほしいと思います。
次は、国分寺塔跡です。礎石のみでしたが、高さ60mの塔が建っていたと聞いて、みんな空を見上げていました。
最後に、脇屋義介の墓です。南北朝時代の武将ですが、まだ歴史を習っていないので、少し難しい様子でした。
歴史探検を通して、子どもたちは、国分にはたくさんの史跡があることに驚き、国分の歴史に対する興味を深めました。